青山学院大学|多くの刺激が受けられる大学

東日本の私立5大学、MARCH(M(明治)A(青山学院)R(立教)C(中央)H(法政))は早慶の次に語られる上位校だ。今回は、その中の青山学院大学(以下、青学)の情報を多方面から紹介。

青学の立ち位置|早慶を上回る学部も

青学は人気新設学部が多い。特に経営学部の一般入試平均競争率(受験者数÷合格者数)は2013年では9倍、2014年は8.4倍という高さだ。2013年の数値は全国大学3位に値する。これは2009年に新設されたマーケティング学科の影響が大きいかと思われる。また、2008年に誕生した総合文化政策学部は2014年には8.9倍と、年々上昇傾向にある。他にも国際政治経済学部など、学部によっては早慶よりも偏差値が高く、入るのが困難ということは意外に見逃されている。

ブランド|MARCHトップクラスの華やかなイメージ

リクナビが行っている「高校生に聞いた大学ブランドランキング2014」では、早稲田大学、明治大学に続く3位に位置している。また、女子部門および文系部門では2位とMARCHトップクラスだ。「美人が多そうな大学」では1位(マイナビウーマン調べ)。表参道や渋谷といった華やかな街に近いことからもそのイメージアップに繋がっていることは間違いないが、最近では滝川クリステル、田中みな実、三田友梨佳といった人気アナウンサーの存在も大学の人気に貢献しているだろう。

キャンパスライフ|誰もが憧れる「渋谷」景観の良い「相模原」

青学と言えば、最もファッショナブルで、華やかなイメージのある渋谷・表参道で大学生活を過ごせるという利点がすぐに思い浮かぶ。また、渋谷キャンパスは、再開発により、綺麗で最新鋭の設備が導入されてきていることも魅力だ。交通の利便性も含め、通えることに大学生でなくとも羨む人が多い場所だ。一方、理系が通う相模原キャンパスは、東京の外れで交通はやや不便。けれども、建築業界で多くの賞を受賞するほどの景観の良いキャンパスでありながら、広々と過ごしやすい空間が人気を博している。

卒業後|経営者を多く輩出する大学

2013年の「就職率上昇大学ランキング」(『就職力で見抜く! 沈む大学 伸びる大学 (朝日新書)』より)では3位。上場企業や有名企業への就職率も私立およびMARCH内でも上位にいつも位置している。また、青学出身の経営者も目立つ。「有名経営者出身大学ランキング」(GANBARUZINE!調べ)では、東大、早慶に続く4位となった。ホンダや東芝の社長をはじめ、最近ではアメブロで知られる会社サイバーエイジェントの藤田晋などが青学出身者として有名だ。

経営者が多いということは意識の高い学生が多いということだろう。そういった大学の中で刺激を受けながらも、日本を代表する都市であらゆる経験のできる青山学院大学に通うことで、人生がプラスに働くことは大いに期待できそうだ。

(文責:清水景)