進学の常識

センター試験

正式には「大学入試センター試験」といい、1月13日以降の最初の土曜日・日曜日に全国一斉に実施される。志願者数は全国で57万人以上におよび、大学受験生の約8割に達する。

①教科書レベルの問題が中心
センター試験を一言で言うと「高校で学んだ基礎的なことが理解できているかを問うマーク式の試験」。出題のほとんどは教科書レベルで、国語・英語・数学は1・2年生で学ぶ内容だ。ただし、出題数が多いので、速く正確に解く力が必要。また、偏りなく広範囲な分野から出題されるので、苦手分野であっても、基礎〜標準レベルの問題は対応できるようにしておくことが大切である。
②国公立志望なら必ず受験を
国公立大学では、センター試験と個別に大学が実施する学力試験(二次試験)の両方をあわせて合否判定する。そのため国公立大学志望の場合は、一部の推薦入試をのぞき、必ず受験しないといけない。また、私立大学の85%がセンター試験を利用した入試を行っているため、私立大学を第一志望とする人もできれば受験するほうがいいだろう。