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仕送りの額ってどのくらいなの?

親からの仕送りの額ってどのくらいなのでしょう。

東京地区私立大学教職員組合の今年の調査によると、下宿している首都圏の私立大生への毎月の仕送り額は平均で8万6,100円でした。
これは1985年の調査開始以来、過去最低だった2016年の8万5,700円に次ぐ低水準だったとか。

低いといっても毎月いるのだから、親も大変だにゃあ
ファーストクラッシュ

下宿生の年間の生活費は100万円以上

自宅から通学するのと自宅外通学とでは、生活費が大きく変わります。大学生の場合、年間生活費は自宅生で年間平均40万円なのに対し、自宅外生だと約104万円が必要です。
自宅生と自宅外生では実に2倍以上の開きがあるわけです。

やっぱり地元の大学に行く方がいいよにゃあ
首都圏や関西圏など進学の選択肢が多いエリアはいいけど、そんな学生ばかりではないからね

生活費の中で大きなウエイトを占めるのが住居・光熱費ですが、住居費が特に高い首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)の私立大生の場合、学費を含めた年間支出額は207万円です。189万円の京阪神(大阪府・京都府・兵庫県)とでは20万円近くの差があります。

大阪がいいのにゃ!

下宿生の年間生活費 1,095,100円
<内訳>

  • 食費 276,000円
  • 住居・光熱費 466,000円
  • 保健衛生費 36,800円
  • 娯楽・し好費 151,100円
  • その他の日常費 165,200円

※「平成28年度学生生活調査結果」日本学生支援機構より

住居費が約半分も占めているのにゃ

ワンルームマンションと学生寮の出費の差は1.5倍

有意義な学生生活を過ごすためには、年間支出の約半分を占める住居費をいかに抑えるかがポイントになってきます。
学生寮とワンルームマンション・アパートを比べた場合、学生寮の年間住居・光熱費は31万4,400円。これに対しワンルームマンション・アパートは46万6,000円と約1.5倍の差があります。

年間の住居・光熱費

  • 学生寮 31万4,400円
  • ワンルームマンション・アパート 46万6,000円

※「平成28年度学生生活調査結果」日本学生支援機構より

一人暮らしの出費を抑えたいなら学生寮や学生マンションを利用しよう

ワンルームマンションやアパートを新たに借りる場合は、敷金や礼金、保証金などが必要になってきます。そのため住居費を抑えたい場合は、学生寮や学生マンションの利用を検討してみましょう。

学生寮があることは学校選びのポイントです

学生寮は遠方の学生のために、各学校が用意した生活施設で、必要な家具などが完備されています。しかも生活費が含まれているため、一般のマンションで暮らすのに比べて、大幅に安いのが特徴です。
ただし他の学生との共同生活となっているため、風呂、トイレ、キッチンなどは共有の場合があります。なかには食事付きの場合もあり、家事の負担も少ないといえます。
また県が運営する寮もあります。こちらも一般的なマンションに比べてかなり割安です。
学生会館は生活用品が備え付けのため、初期費用が安く抑えられます。

学生寮のいろいろ
  • 大学が運営する学生寮
  • 県が運営する学生寮
  • 学生会館
空きは少ないけど、一度調べてみる価値はあるよ。学生課などで聞いてみてね

自由な時間が欲しいなら学生マンションを!

しかし学生寮の規則が体質に合わず、自分だけの自由な時間が欲しい人もいるでしょう。
そんな人には学生マンションをオススメします。
一般マンションでの一人暮らしを基本とした自由なスタイルですが、家賃がやや低く設定されています。
さらに、マンションのほとんどに学生が住んでいますので、安心して暮らすことができます。
家賃は駅からの距離や、住居の新しさ、広さなどによって違いますが、ワンルームマンションの場合で5~6万円が相場となっています。

学生寮と比べればちょっと高いけど、これはいいにゃあ