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専門職大学の特徴|大学や短大、専門学校と何が違うの?

学校教育法が一部改正され、平成31(2019)年4月1日より実践的な職業教育を行う「専門職大学」という新区分が創設されます。
専門職大学卒業時には、大学で与えられる学位と同等の「学士(専門職)」が与えられことになります。
大学の新制度は1964年の短大設立以来55年ぶりのことで、各方面から注目が集まっています。

大学・短大や専門学校との違いは?

専門職大学には、4年制課程の専門職大学と、3年制または2年制課程の専門職短期大学があり、大学や短期大学との違いは、実践的な実習に重点を置いているところです。
企業実習の割合が4割以上となっており、指導にあたる教員の4割以上が実務家教員、さらにそのうちの半数以上が研究能力を併せ持つ実務家教員と規定されています。

また、専門学校との違いは、幅の広さです。専門学校は主に特定の職種やシーンを想定した教育を行いますが、専門職大学はマネージメント能力や企画力などを養い、特定の職種に限定されずその業界で活躍できる力を養います。
つまり、専門職大学がめざすのは、専門技術プラスαの力を持った人材の養成です。

専門職大学の特徴
  • 職業教育に加え、プラスαの力を身につける
  • 大学や短期大学と同様に、学士・短期大学士の学位が取得できる。このため、他大学への3年次編入も可能
  • 教員の4割以上は実務経験者
  • 修業年限は4年または2・3年