進学の常識

進路選択のポイント

「何を学びたいのか」「将来、どんなことがしたい」のかがイメージできていることが大切。そのためには的確な情報収集を心がけよう。
おおむね高校1年生の秋には文系・理系を選択し、高校2年生からは大学研究をはじめよう。興味ある学問分野について調べるとともに、夏休みにはオープンキャンパスに参加。できれば高校2年生のうちに志望校を3~5校に絞り込んでおきたい。
学部・学科を調べるときのポイント

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学部・学科の名称は大学により異なる
    学部・学科の名称は大学によって異なる。法学部や経営学部などは一般的だが、中には総合政策学部や産業社会学部というような学部もある。よく調べてみると、総合政策学部の中に法学部的な内容が含まれていたり、産業社会学部の中に経営学部的な内容が含まれていたりする。また、心理学科は文学部や社会学部、教育学部の中に含まれていたりする。まずは、学びたい学問分野がそれぞれの大学のどの学部に含まれているかを調べよう。
  • 学問と職業の関係を理解する
    医師や薬剤師、弁護士など、目指す職業があれば、選択する学部・学科はおのずと決まってくる。また「教師になりたい」という場合は、教員免許状が取得できるかどうかなど、資格についても調べておこう。
  • まずは行きたい大学をリストアップ
    最初は合格の可能性(偏差値)や通学の条件にこだわらず、行きたい大学をリストアップすることからはじめよう。最初から「無理」とあきらめてしまうのではなく、自分の可能性を信じてみることも大切だ。
  •  入試科目・立地等を確認する
    リストアップした大学の入試科目が、自分の考えている入試科目と一致するかを確認しよう。配点や選択科目の面で、得意分野とする科目が生かせるかどうかという点も重要。また、アクセスや雰囲気もチェックしておきたい。行きたい大学を絞り込んだら、ぜひキャンパスに足を運び、自分の目で確認してみよう。