女子大の研究

関関同立の下はどこ?

関西のトップ私立大学に君臨する「関関同立」ですが、その次にランキングされる大学はどこなのでしょうか。
通常で考えるならば、「産近甲龍」となりそうですが…

いまや時代は「産近佛龍」

「産近甲龍」とは、京都産業大学(京都)、近畿大学(大阪・和歌山)、甲南大学(兵庫)、龍谷大学(京都・滋賀)のことを指します。この中で、近畿大学が頭一つ抜け出した感があり、今や「関関同立を超えた」という人までいます。

エリア別に見てみると、京都・滋賀エリアでは、京都大学をトップに同志社大学と立命館大学が続き、その後には京都産業大学、龍谷大学に加えて、佛教大学が人気です。
京都・滋賀エリアでは、「産近甲龍」ではなく「「産近佛龍」と言われているほどです。

また、大阪エリアでは、関西大学の牙城・吹田市に隣接する茨木市に立命館大学が新キャンパスを開設。さらに奈良の名門高校・西大和学園グループの大和大学が関大のすぐ近くに開学し、北摂方面でかなり激しい受験生の取り合いを行っています。

神戸エリアは完全に序列ができており、神戸大学→関西学院大学→甲南大学となっています。

ずばり、関関同立の下は「旧・関西三女子大」

では、関関同立の次にランキングされる大学はどこかといえば、志願者数5年連続日本一の近畿大学になるのでしょうが、あまりにもマンモスすぎて、自ら行動できる人以外はお勧めできません。
大学の施設・設備、人材は国立大学レベルですので、これらの資産を活用できる力がある人にはいいのですが、主体性を持たないまま入学した、その他大勢の学生にとっては4年間で得るものは少ないかもしれません。

いずれも一長一短ありです。

もしあたなが女性であるならば、京都女子大学、同志社女子大学、神戸女学院大学をお勧めします。この3校はいずれもブランド力、実績、キャンパスは申し分ありません。
しかも関関同立の何十倍も入りやすいのに、社会に出てからの評価は関関同立と同等もしくはそれ以上です。

なぜ、武庫川女子大学ではないのかといえば、こちらの大学もマンモスで近大とよく似ているからです。

女子大学はきめ細かいフォローを得意としています。
「成長させてくれる大学」。それが“価値のある大学”です。