就職の常識

実質的な就活スタート!?1DAYインターンシップとは?

これから大学生になる人は、自分たちの就職活動がどうなるのか気になっている人も多いでしょう。
最近の変化の1つである1DAYインターンシップについて説明していきます。

 

就職活動の変化の傾向は?

学生による差が大きく出やすい方向へ

2019年4月の大学1年生は、2023卒ということになりますが、その頃には日本の就職活動も大きく変化をしていると予測されています。
これまでは、周りの学生に合わせて、みんな同じタイミングで活動していれば、そこそこうまくいったということが多くありましたが、すでに学生による行動の差が大きく出てきています。
大学での学びも実践的なものが増えていますので、今後はこれまでよりも、個々人の意識や知識や行動によって、就職活動の成否に影響を与えることになるでしょう。

低学年から意識を高く持って情報収集することが重要です。

 

1DAYインターンシップとは?

実質的な就活スタート

1DAYインターンシップとは、その名の通り、1日で行うインターンシップのことを指します。

そもそもインターンシップとは、学生が就業前に企業などで就業体験をすることを指します。
海外では1か月以上行うインターンシップが当たり前ですが、それを1日で行うというものです。

以前はインターンシップと呼べるのは5日間以上のプログラムだけでした。

日本経団連を中心にそのように取り決めをしていたからです。
しかし、2017年4月10日に企業が柔軟かつ多様なプログラムを実施できるように最低日数要件が削除されることになり、1DAYインターンが急増しました。

時期は3年生の8月が最も多く、ついで1月となります

長期の休み期間に複数の1DAYインターンシップに参加するというスタイルが増えています。
「3年生の8月のインターンシップに向けて、その準備を6月ころに始める」というのが、動きの早めの学生の実質的な就活スタートになっています。

インターンシップに実際に参加したことがある学生は78.7%、平均参加社数は4社となっており、8割近い学生が、就職活動において直接的な企業との接点を持つ場になっていることがわかります。(2019年卒マイナビ大学生 広報活動開始前の活動調査)

誰もが知っているような有名な企業のインターンシップは人気があり、就職活動と同様の選考があります。
選考の内容は企業によって異なりますが、200字や400字で自己アピールや志望動機を提出したり、WEBでの試験があったり、面接があったりします。
むしろ選考本番よりもインターンシップに通るほうが難しいこともあります

 

企業が1DAYインターンシップを行いたい理由は?

早く学生との接点を作ることで採用人数を確保したい

企業側は表立ってインターンシップを選考とは言わないまでも、優秀な学生には直接声をかけて選考を優遇するような動きをとっています。
人気企業以外は自社の知名度をアップし、応募する学生を確保する狙いもあります。

1DAYインターンシップの内容は、会社説明会、仕事体験、グループワーク、社員との交流、職場見学というようなコンテンツが多いです。
仕事体験と言いつつも単純作業の連続だったり、グループワークも他社と似たりよったりだったり、と必ずしも満足できるコンテンツばかりではありません。
企業側としても、魅力あるコンテンツにしたいと思うものの、人事部も現場も人手をかけられない悩みを抱えている場合が多いです。

おススメの行動としては、「複数の業界に」「低学年から」「選考のあるものにチャレンジ」「参加するときは積極的に」です。
アンテナ高く早めの情報収集と積極的な行動が重要です。

  • 複数の業界にチャレンジ
  • 低学年からチャレンジ
  • 選考のあるものにチャレンジ
  • 参加するときは積極的に取り組む
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