北海道大学|現役生だから分かる北大・総合入試の良さ

私は今年北海道大学の総合理系で入学した学生です。私が北海道大学に入学してから9か月ほど経ちますが、今回は実際に北大に在籍している身から考える総合入試の魅力についていろいろお話ししていきたいと思います。

総合入試のよいところ

総合入試のメリットはいくつかありますが、今回は個人的にいいなと思っているところを2つ紹介します。

1.入試方式を選べる

これは総合理系で受験する人ですね。私の場合、とりわけ得意な科目があるというわけではありませんでしたが、過去問を解いてみると物理が一番得点できていたので物理重点に出願しました。ほかにも様々な入試方式があり、重点にした科目は配点が高くなるので自分の得意な科目を大いに生かして勝負できます。

2.1年間学部を考えられる

やはり総合入試の大きなメリットは1年間学部を選べる時間があるところですね。それも大学に在籍しながらです。高校生の段階で決めるとなると得られる情報に限界があります。しかし、大学生になれば実際にその学科に所属しているサークルの先輩などからじっくり話を聞くことができます。このシステムのおかげで学部選びに失敗することはだいぶなくなっていると思います。また、総合入試で入学した場合、北大のほぼすべての学部に移行できます。たとえ総合理系で入学したとしても、その気になれば文転することも可能です。

移行先を決めるにいたるまで

もともと私は工学部に行きたかったのですが、工学部の中にも様々な学科が存在するため、高校生だった頃の私はどの学科で出願するか決めることができずに総合入試で入学しました。そんな私が行きたい学科を決めるきっかけになったのが、後期の始まる前に行われた「学部学科・コース紹介」のイベントでした。学部までは決まっていても学科やコースまで決められずにいた私は工学部のほぼすべての学科・コース紹介に顔を出しました。北大の工学部の中には情報エレクトロニクス学科という学科が存在するのですが、私はその学科の中にあるメディアネットワークコースに興味を持ちました。そのコースではCG映像や画像処理に関する研究が紹介されており、展示スペースを見た瞬間、私がやりたかったのはこれだと直感的に思いました。展示スペースには実際にそのコースで勉強をしている先輩もいたのでいろいろお話を聞きました。話を聞いていく中で、映像や画像の処理にはプログラミング言語の知識が必要だということもわかりました。もともと私は工学部に行きたいと思っていたのですが、かといって機械に詳しいというわけでもなかったので、先輩方のお話はとても参考になりました。今は、2年次に向けて独学でC言語を勉強しています。

まとめ

行きたい学科がすでに決まっているのであればわざわざ北大の総合入試を選ぶ必要はないと思います。しかし、まだ行きたい学部や学科が決まっていない人であったり、大学に入ってから行きたいところを決めたいという人にはとてもおすすめです。みなさんもぜひ北大に入って一緒に野心を抱きませんか。

北海道大学の詳細はこちら

(北海道大学・総合理系1回生 melos)