国際性ランキング|AIC、ICU、APUに続く4位の女子大学は?

AIC、ICU、APUは大学の略称ですが、すべてご存知でしょうか。いずれも日本を代表する国際系の大学です。
AIUは秋田にある国際教養大学(公立大学)で、ICUは国際基督教大学(私立大学)、APUは大分にある立命館アジア太平洋大学(私立大学)です。
THE大学ランキング日本版2019の「国際性」分野ではこの3大学が1~3位ですが、これに続くが4位の大学とはどこでしょうか?

そもそも、THE大学ランキング日本版とは何なのか?も含めて詳しく見ていきましょう。

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大学ランキングを大学選びの参考にしよう

自分の行きたい大学を考えるときに、学力、通いやすさ、知名度だけで選んでいませんでしょうか。
周りの友達が持っている価値基準だけで判断してないでしょうか。自分が知っている知識だけで大学を選ぶのは危険です。
偏差値だけが学校選びの基準ではありません。
ランキングの指標になっている様々な観点から大学の実力を把握することは、自分の視野を広げることになります。

とはいえ、ランキングの順位が受験生にとってすべてを表しているわけではありません。
全面的に信用するというよりは、参考情報の1つとして扱うほうが良いでしょう。
よく週刊誌などでもランキングを見かけますが、週刊誌独自の情報によるものです。
信頼性のおけるランキングかどうかは要チェックです。

 

THE世界大学ランキング日本版2019の1位の大学は?

大学ランキングには、いくつか種類があります。
世界の大学ランキングの主要3つはQS世界大学ランキング、THE世界大学ランキング、世界大学学術ランキングと言われていますが、今回の記事はTHE世界大学ランキングの日本版である「THE世界大学ランキング日本版2019」をもとにしています。

THE世界大学ランキング日本版2019の1位は京都大学です。
総合ランキングでは、1位京都大学、2位東京大学、3位東北大学、4位九州大学、5位に同率で北海道大学と名古屋大学が入っています。
10位までが旧帝大を中心に国公立大学が占めています。THE世界大学ランキング日本版は、「教育リソース」「教育充実度」「教育成果」「国際性」という4分野と16項目で構成され、大学の教育力を総合的に表しています。
一般的には入学時の学力が軸になっているランキングが多い中、学生の学びの質や成長性に焦点があてられています。入学の難易度ではなく、自分が成長できる環境があるのかどうかを確認するために活用したいところです。

 

THE世界大学ランキング日本版の「国際性」とは?

「国際性」は「どれだけ国際的な教育環境になっているか」ということを示しています。
「国際性」は4項目で構成され、全体の20%を占めています。国際性では以下のデータが基準となっています。

  • 外国人学生比率(5%)
  • 外国人教員比率(5%)
  • 日本人学生の留学比率(5%)
  • 外国語で行われている講座の比率(5%)

これらのデータをもとに、スコアが算出されて、ランキングとなっています。

 

「国際性」の4位は偏差値35の女子大学!?

「国際性」の分野別ランキングでは、1位は国際教養大学(AIU)、2位は国際基督教大学(ICU)、3位は立命館アジア太平洋大学(APU)です。これらに続く4位の大学は・・・大阪女学院大学です。
入学定員150名の小さな女子大学で、偏差値は35です(河合塾パスナビより)。
大阪以外の方はご存じない大学かもしれません。スコアの元になっているデータを見てみると、外国人学生比率が9.5%、日本人学生の留学比率は8.1%、外国語で行われている講座の比率に至っては30%です。
これが大阪女学院大学を日本で4位に押し上げたデータです。

大阪女学院大学は近年注目されているPBL(Project-based Learning)という学習法を30年以上前から取り入れて、「聴く」「読む」「話す」「書く」という4つの語学スキルと学ぶ内容の統合をはかっています。
英語以外の語学やセメスター留学も充実しているのが特徴です。

なぜこの女子大学が4位になれたのか?大阪女学院大学が「国際・英語学部」のみの規模の小さい単科大学であることはランキングを押し上げた要因です。
例えば、日東駒専のグローバル系の学部だけを比較すると同じくらいのスコアになるかもしれませんが、このランキングは「大学ごと」なので、国際系以外の学部を持つ総合大学ではスコアが下がりがちです。

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受験生が押さえておくべきポイント

受験生にとっては重要なのは「大阪女学院が国際性で4位」という情報よりも、自分の行きたい大学を考えるときに、「外国人学生比率」「日本人学生の留学比率」「外国語で行われている講座の比率」に注目することです。
大学のグローバル化が問われてしばらく経ちますので、大学として意識的に取り組んできたかどうかがランキングになって表れていると言っても過言ではありません。
自分の行きたい大学が「国際性」ランキングではどうなのか、日本人学生の留学比率はどうなのか、外国語で行われている講座がどれくらいあるのか、こういう情報にぜひ注目してみてください。

「大学ランキング」と検索すると、THE世界大学ランキング日本版を見ることができます。

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