関東の学校

上智大学|日本有数の実力ながら、全国的知名度は早慶よりもやや低い

有名私立大学がひしめきあう東京で、日本のグロ―バル化に貢献する私立大学である上智大学について紹介します。
大学界での立ち位置や世間からのイメージ、入学後のキャンパスライフや卒業後の進路についてまで詳細に解説しますので、ぜひ参考にしてください。

立ち位置|早慶レベルの偏差値と日本のグローバル教育の先駆け

上智大学は、1928年創設の私立大学です。
ミッション系の大学であり、「上智大学」ではなく英名の「ソフィア」と称されることも多いです。
ソフィアは、ギリシャ語の知恵を意味し、偏差値で言えば早稲田大学、慶応義塾大学に引けを取りません。

受験界では最も難易度が高い私立大学として、「早慶上智」と呼ばれていますが、全国的知名度は早慶とはやや差があるのことは否定できません。

ですが、上智大学は何よりも日本のグローバル教育をけん引してきた実績において、他の大学とは立ち位置を築いています。

文部科学省の「スーパーグローバル校」に採択されており、教員や学生も外国人が多いことが特徴です。学生の留学にも非常に積極的です。
語学や留学に興味がある人や将来、世界を股にかけて働きたいという人にはぴったりの大学でしょう。

  • 世界で活躍したいなら、国公私立合わせてトップクラス級の大学

ブランド力|おしゃれで国際的なイメージのある上智大学

上智大学の世間からのイメージは、「おしゃれな人が多い」「英語がペラペラ」「お嬢様」などがよくあげられます。
同じくらいの偏差値の早稲田大学や慶應義塾大学に比べると、上智大学は女子学生が多いことが特徴です。
そのため、大学全体の雰囲気も落ち着いていて、優雅なお嬢様というイメージがあるのかもしれません。

また、東京の中心部に位置していることもあり、おしゃれに敏感な学生が多いと評判です。
個性的なファッションというよりは、国のモデルのようにシンプルで上質なものをきれいに着こなしている人が多いイメージです。

さらにグローバル教育に力を入れていることもあり、語学力の高い学生が多いイメージがあります。
実際に、国際教養学部では授業の全てが英語で行われており、語学力がなければ授業について行けない環境があります。

  • 上品なオシャレを楽しむ学生が多い
  • 大人の女性が多い

キャンパス|まるで外国の大学に留学したかのよう

上智大学は、四谷キャンパスにすべての学部が集まっています

文系理系どちらの学部も有する総合大学でありながら、一つのキャンパスにすべての学部がある一拠点大学は全国的に見ても限られており、東京都内となると非常に珍しい大学です。
そのため、学内での結びつきが強く、様々な分野の学生と日常的に接することができます

外国人も多数学内におり、至る所で外国語が飛び交っているので、国際色豊かなキャンパスライフを送ることができます

また、ミッション系の大学らしく、聖堂が学内にあります。
キリスト教信者でなくても入ることが可能です。その他の西洋風の校舎もとてもおしゃれで、まるで外国の大学に留学したかのように感じられます。

毎年行われている「ソフィア祭」と呼ばれる学祭では、ミスコンやミスターコンも開催され非常に盛り上がります。美男美女が多いとされる上智大学でミスコンやミスターコンに選出されることは一つのステータスです。
サークル活動も盛んにおこなわれています。

姉妹校である南山大学とは毎年、スポーツの交流戦が行なわれており、体育会系団体の活躍の場となっています。

  • さまざまな国からの留学生が多数
  • そのため、キャンパスはさながら外国の大学のようにオシャレ

卒業後|上智大学は語学を武器にした就職に強い

語学に力を入れている大学らしく、卒業後の進路も語学力が武器になる職場が多いです。
また、女子学生が多いこともあり、キャビンアテンダントへの就職数は他大学と比べて群を抜いています
外資系企業や商社への就職数が多いところもポイントです。
ビジネスの面で英語を使用する場合は、日常会話以上の語学力が求められます。その点、語学教育に力を入れている上智大学は就活で有利になるでしょう。

キャンパス内に様々な国の人が多数いる上智大学だからこそ、学生のうちから日本の常識にとらわれない国際感覚が磨かれます
そのため、外資系企業や世界を相手にする仕事での需要が高いと言えるでしょう。

  • 語学に強いから、外資系企業や国際的企業での需要が多い