女子大の研究

神戸女学院大学のイメージは、由緒ある山の上のお嬢様大学

関西のお嬢様女子大と言えば、必ず名前が上がるのが神戸女学院大学です。
しかしイメージに惑わされることなく、大学での学びや雰囲気、キャンパスライフについてしっかり調べてから選ぶことが大切です。

そこで神戸女学院大学がどのような大学なのかについて紹介します。



立ち位置|関西地区での知名度が高い伝統の女子大学

かつては関西3女子大学の一角として、関西では知らない人がいないほどの人気大学でしたが、総合大学志向の女子が多くなっている昨今、やや低迷気味です。
最近は女子大学の中でも、同じ兵庫県西宮市にある武庫川女子大学に圧される気味。
関西女子大のビック3は、①同志社女子大学、②京都女子大学、③武庫川女子大学となっており、やはり総合大学に人気が集まっています。

神戸女学院大学は、文学部、音楽学部、人間科学部の3学部から構成され、入学者数が約680名と比較的小規模の女子大学です。

入試の難易度は昔に比べて下がっているとはいえ、女子大ならではのきめ細やかなフォロー体制で、企業人事担当者や保護者から熱い信頼を得ています。

単純に偏差値や人気だけではなく、研究内容、就職実績や校風などさまざまな面を考えて、神戸女学院大学を選ぶ人が多くなっています。



ブランド力|関西を代表する由緒あるお嬢様大学

関西における由緒あるお嬢様女子大で、その伝統に集まる学生がその雰囲気を作り続けていると言えます。
真面目で上品なタイプの学生が多いです。

学びの特徴はリベラルアーツを教育の柱にしていること。
幅広い教養を身につけつつ専門性を伸ばすことが出来るので、入学時点でやりたいことが明確でなくても大丈夫です。
2017年から「私はまだ、私を知らない。」という学びを表現するタグラインを広告等に用いています。
興味を1つに絞る必要はない、知らないと自覚することで興味や可能性が広がる、という大学のメッセージを感じますね。

お嬢様イメージは強いものの、学費は決して高くはありません。音楽学部は学部の特性上高いですが、残り文学部と人間科学部は他大学と比較しても決して高くはありません。




キャンパスライフ|重要文化財でアットホームなキャンパスは坂の上

校舎は、関西学院大学と同じヴォーリズが設計し、国の重要文化財に指定されています。
モダンな雰囲気で歴史を感じながら学ぶことができます。

規模は小さいので、狭い範囲の関係性になりがちですが、逆にアットホームな雰囲気で教員との距離が近いのは魅力のひとつです。
暖かい雰囲気でまったり過ごせる女子大学と言えます。

キャンパスは駅から少し距離がある上に、坂道なので通学がちょっと大変。
通学で痩せたという人も…。
最寄り駅の西宮にはショッピングモールの「西宮ガーデンズ」があるので、買い物したり、カフェでまったりしている学生が多いです。




卒業後|卒業生にアナウンサーが多い

小規模な大学ながら、数多くのアナウンサーを輩出していることでも有名です。
例えば元NHKの有働由美子さんも神戸女学院出身です。
実は衆議委員議員からタレントに転身(?)の上西小百合さんも神戸女学院大学出身。

就職実績も良いと言われており、大企業に行く人もそこそこいます。

アットホームな雰囲気の中、無理なくマイペースに女子大ライフを送りたい人にはいい大学と言えるでしょう。

神戸女学院大学
兵庫県西宮市岡田山4-1
TEL.0798-51-8543

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