女子大の研究

神戸海星女子学院大学のイメージ|神戸王子公園に隣接する小さなカトリック系女子大学

神戸にある女子大の中でも、学生数が少ないことで有名な神戸海星女子学院大学。
こじんまりとしたイメージですが、気になるキャンパスライフについてご紹介しましょう。

立ち位置|全学生数320人余りのとっても小さな女子大学

“超”小人数制の環境を大切にしているので、きめ細かな教育をウリにする女子大の中でもひときわ学生のフォローを大切にしています。
2017年 には「高校進路指導教諭が選ぶ 小規模だが評価できる女子大学(大学通信調べ)」の近畿エリアで第1位となっています。
偏差値は、神戸松蔭女子学院大学や神戸親和女子大学などと同等レベルです。

附属の小学校・中学校・高校が同じ敷地内にあるので、他大学よりはキャンパスも狭く教室数自体もかなり少ないです。
学祭では学年ごとの行事もあって高校のような雰囲気ですが、ゲストは人気俳優やモデルなどが来る穴場スポットとなっています。
大学の規模が小さいため、学内で活動するための選択肢が少ないですが、フラダンス部は有名です。

ブランド|一人ひとりを大切にした丁寧な指導がウリ

学部は現代人間学部のみ。英語観光学科と心理こども学科の2学科で編成されています。
1学年の定員は95名のため、一人ひとりの学生を大切に育てることを重視した環境で、手厚い指導を受けられるのが特徴となっています。
教育系と心理学系を両方とも深く学びたい学生や自分に合わせた教育を受けたい学生にはぴったりです。

観光学科が設置されている関西圏の女子大学は珍しく、実際にホテルや航空業界で働いていた方が講師となっています。
なかなか聴くことのできない仕事の裏側まで聞くチャンスもあります。

英語観光学科では、ハワイで国際観光を中心とした仕事の実務やホームステイを経験できる「海星ハワイプログラム」制度ができました。
女子の憧れでもあるハワイで、観光分野などの国際交流ができるのはとても魅力があります。

キャンパス|大阪・三宮からも便利な場所

最寄り駅は阪急「王子公園」駅、JR「灘」駅、阪神「岩屋」駅で、いずれも市街地からは電車で一本。
ただし駅から大学までは坂道を13〜18分も登らないといけません。
場所は、王子動物園の北側に位置しています。

学生数が少ないため、先生と生徒の距離感が近くてアットホームな雰囲気です。
また、学科全員の名前や顔はすぐに覚えられるのでクラスですぐに仲良くなれます。
部活や同好会に入ると、クラス以外の学生との繋がりも増え、大学生活が充実すると思います。

部活は授業の空いている時間や昼休みに活動を行うため、あまり負担になりません。
授業にきちんと出席していれば、よっぽどのことがない限り単位を落とすということはありません。
出欠確認は点呼で行うことが多いので、友人に代筆をお願いするということはほぼ不可能。マンモス校では出欠確認がゆるいので試験の配点が高いと思いますが、女子大は出席重視なのでちゃんと授業に出席していれば単位は取得しやすいです。

卒業後|観光系や教育・福祉系業界を中心に高い就職実績を誇る

2016年には、近畿の女子大学の中で実就職率第1位になり、観光系や教育・福祉系業界を中心に高い就職実績を誇っています
3年次になると、就活マナーや面接対策の講師の方から丁寧な指導が受けられます。
キャリアセンターの職員の先生は、皆さんとても親切でいつでも相談に乗ってくれます。
卒業生の先輩との関りもあり、就職活動のアドバイスもくれるので悩みを気軽に相談することができます。

心理子ども学科は半数以上の学生が教育関連の職に就いていますが、英語観光学科の卒業生は業界に偏らず、幅広い分野で活躍しています。

なお、シンガーソングライターの平松愛理は文学部英文学科(現・英語観光学科)の卒業です。

神戸海星女子学院大学
兵庫県神戸市灘区青谷町2-7-1
TEL.078-801-2277

公式ページ