女子大の研究

神戸松蔭女子学院大学のイメージ|阪急・六甲の高台に位置する神戸ブランドの女子大

六甲山の麓に位置する神戸松蔭女子学院大学の最寄り駅は阪急「六甲駅」。
近くに神戸大学もあることから学生で賑わう町です。
関西にある女子大の中でも、“お嬢様”と言われることが多い神戸松蔭女子学院大学ですが、実際はどのような大学なのでしょうか。

卒業生の目線からご紹介します。

立ち位置|関西四女子大学の滑り止め

偏差値は「関西四女子大(同志社女子大学、京都女子大学、神戸女学院大学、武庫川女子大学)」よりランク下で、甲南女子大学や神戸女子大学などと並びます。
関西四女子の滑り止め、また同等レベルの大学の滑り止めとして受験する学生も多く見られます。

神戸に憧れて地方から出てくる学生、また京都や姫路から1時間圏内で通えるとあって、関西一円から通学するも多くいます。

神戸松蔭女子学院大学は、“お嬢様学校”というイメージを持たれることが多いのですが、いわゆる“お嬢様”は附属高校からの内部進学者。ただし、附属高校から神戸松蔭女子学院大学への進学する人はそれほど多くありません。

外部学生の入学がほとんどを占めるので、大学生活もすぐに溶け込めます。

ブランド|教員養成プラス英語教育を強化

創立125年以上の歴史があり、古くから国際交流が盛んに行われています。
英語学科の留学制度があるほか、留学生のお手伝いをする日本語パートナー制度では英語学科以外の学生も国際交流を身近に体験することができます。

2019年には、新たに“教育学部”が開設され、50~60年以上の実績がある“教員養成“と”英語教育“に更に力を入れ始めています。

これまで「教育」といえば、神戸女子大学や神戸親和女子大学などが有名でしたが、今後は教育分野を強みとした女子大学の一つになりそうです。

教員免許の取得については、一人一人の目標に沿った学びを得られるので、保育園・幼稚園・中学校・高校などから複数の教員免許を取得することも可能です。

2018年3月末では、教職系の就職率100%という実績もあります。

教育学部入学者専用の奨学金もあるので、自分に合った教職の道を進んでいく後押しをしてくれます。

キャンパス|六甲の高台にあるので神戸の街並みが一望できる

神戸や大阪からも近く、通学には便利な場所にあります。
隣には国立・神戸大学もあるので、駅前には飲食店や繁華街もあり賑わっているのでアルバイトができる場所も多いです。

神戸松蔭女子学院大学はサークル活動が少ないので、神戸大学のサークルで活動する学生も多いです。4月は近隣大学の新入生歓迎会のイベントなども開催されるので、足を運ぶと新しい繋がりも増えるのでおすすめです。

大学は山の上に建っているので、キャンパスからは神戸の街並みが一望できます。

オープンキャンパスツアーでも景色の綺麗な場所を案内してくれるので、ぜひ参加して実際に見に行ってみてください。

阪神、JR、阪急の各駅から大学までは、大学の有料送迎バス、タクシー、徒歩での通学が主な手段です。
送迎バスは本数も限られているので時間に余裕のある学生が使用しています。
タクシー利用の場合は、基本的には4人で相乗りするので料金も割安で乗ることができます。
ただし遅刻や時間ギリギリの時は、1人で乗らなければいけない場合もあります。

卒業後|女子大ならではの手厚いサポートが魅力

「将来何になりたいかわからない…」という1年次の段階から、まずはしっかりと自分と向き合うキャリアデザインの授業があります。
授業によって業界や取得資格について学べるので、早い段階から様々な分野を知ることができます。

就職支援のキャリアサポートセンターでは、エントリーシートの添削や面接練習などを行ってくれ、自分に合った職員が相談に乗ってくれます。
クラスも少人数で教員との距離が近いので、普段から進路の相談ができる環境があることも魅力の一つです。

職員の方々がしっかりサポートしてくれるので、2017年度は全体の就職率が99%を超える実績に繋がっています。

(能條未波)

神戸松蔭女子学院大学
〒657-0015 神戸市灘区篠原伯母野山町1丁目2-1
078-882-6123 (入試・広報課)

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