女子大の研究

神戸親和女子大学のイメージは、兵庫県の先生を目指す学生が集まる女子大

神戸親和女子大学は小学校教員の養成に強みを持つ女子大学です。
神戸市北区にキャンパスがあります。どのような大学なのか、ご紹介しましょう。

立ち位置|偏差値としては神女、南女の次

単純に偏差値で比較すると神戸女子大、甲南女子大の次の偏差値帯となりますが、教員養成系、その中でも小学校教員の養成には定評があります。
自分自身のなりたい職業(小学校教諭、保育士、それ以外)によって、魅力度が変わってきます。

兵庫県で先生を目指すなら選択肢のひとつになります。
教員免許は他の大学でも取得できますので、この大学の特徴を把握した上で、自分自身の学力と立地等を合わせて判断すると良いでしょう。

神戸親和女子大学の偏差値(河合塾)

  • 文学部 35.0
  • 発達教育学部
    児童教育学科 42.5
    心理学科 37.5
    ジュニアスポーツ教育学科 37.5

ブランド力|教員を目指す学生が集まる

文学部(総合文化学科)、発達教育学(児童教育学科、心理学科、ジュニアスポーツ教育学科)の2学部3学科体制の大学です。
福祉臨床学科は2018年度入試から募集停止しました。

このほか男女共学の大学院と働きながら資格取得等を目指す通信教育部があります。

教員を目指す学生が多いので、同じ目標を持った仲間と一緒に頑張ることができます。
ちなみに、卒業生には藤原紀香さんがいます。話しのネタになるでしょう。

キャンパスライフ|アットホームな雰囲気

最寄り駅は神戸電鉄の鈴蘭台駅となります。
大学までの道のりは10〜15分くらいで急勾配の坂道が多く、足腰はかなり鍛えられます。
自動車のエンジンもうなりを上げるほどですが、中には自転車で通学する強者も。
聞けば、行きは押して上がり、帰りは乗って帰るそう。一瞬で駅まで着くそうです。

学校の周りは自然豊かですが、住宅街があるだけで特に何もありません。

キャンパスはこじんまりしていて、学生数も少ないので、総合大学のような華やかさはありませんが、アットホームで先生方との距離も近いです。
ピアノ室や図書館の幼児向け絵本など、特徴的な施設・設備が整っています。
他大学からのサークル勧誘はやや遠いこともあり少なめですが、部活動はやや本気のものが多くなっています。

卒業後|多岐にわたる進路。教員以外の選択肢も

教員を目指す学生が多いことがウリの大学ですが、当然全員が教員になれるわけではありません。
児童教育学科以外では教育系に進む学生は3割もいないようです。
また、教員志望で入学しても、希望の進路を変更することはよくあります。
現在は教員志望であったとしても、進路希望を変更するかもしれないと考えて、大学の就職実績は大学ホームページでしっかり確認しましょう。

そもそも、なんとなく教員になりたいと考えているだけで、教員の仕事や倍率等を調べない学生も多いです。
実は新規の教員採用の枠は、少子化や定年退職した教員を再び採用する「再任用」の増加を背景に減る傾向があります。

兵庫県でも公立学校教員採用試験の倍率はここ最近は6倍前後です。
教育委員会のホームページ等で入学する前にしっかり調べましょう。
(参考:兵庫県教育委員会事務局 https://www.hyogo-c.ed.jp/~kyoshokuin-bo/

神戸親和女子大学
兵庫県神戸市北区鈴蘭台北町7-13-1
フリーダイヤル0120-86-4024 (ハローシンワニュウシ)
TEL.078-591-5229(アドミッションセンター)

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