奈良女子大学|日本に2つだけの国立女子大学

奈良女子大学は国立の女子大学で、私立の関西四女子大(同志社女子大学、京都女子大学、神戸女学院大学、武庫川女子大学)とは全く異なるポジションです。
「東のお茶の水 西の奈良女」と称される名門女子大について詳しく見ていきましょう。

西日本の女子大学の最高峰

関西では奈良女子を第一志望で関関同立を併願で受けるパターンが多いようです。
国立大学ですので、希望する学部系統が近い他の国立大学と比較検討されることが多いです。
近畿地方の出身者は約半数で、北海道から九州まで全国から受験生が集まります。

奈良女子大学は1908年(明治41年)に設置された奈良女子高等師範学校を前身としています。
教員になる、研究者になるという目的においては、西日本の女子大学の最高峰と言えるでしょう。

一方で、全国的な知名度にはやや難があります

特に東日本においては関西私学の同志社大学や立命館大学に劣ると言えます。

学びを充実させることができる真面目な大学

奈良女子大学の学びの特徴の1つに教養教育があります。
「パサージュ」という名称の、大学の学びに触れる少人数のセミナーがあります。

他の大学(特に私学)では、1年次は学び方を教わるスタディスキルの授業が多いですが、奈良女子では教養を「知識を得る」ということではなく、問いを立て探求する「運用能力」としての育成を目指していて、1年次から学びの本質に迫ることができます。

真面目で堅実な学生が多く、お互いいい刺激を与え合うことが多いです。
国立大学なので学生数に対する教員比率も高く、先生との距離も近いです。

学びを充実させることができるということがこの大学の魅力の1つです。

古都奈良の歴史を満喫できる落ち着いた環境


古都奈良の閑静な市街地のなかにあり、 近鉄奈良駅から徒歩5分とアクセス良好です。
キャンパスの近くには寄宿寮・国際学生宿舎があり、遠隔地出身の学生が共同生活を送っています。
周辺にはアパートやマンションなどが数多くあり、家賃も手ごろです。女子学生限定の物件も一定数あるので、保護者としても安心して送り出すことが出来ます。

またキャンパスの近くには、東大寺大仏殿、興福寺五重塔などの歴史を感じる重要文化財がたくさんあり、奈良女子大学内の明治時代の建築物「奈良女子大学記念館」も重要文化財に指定されています。

古都奈良で歴史を感じながら学びにいそしむことが出来る環境は、奈良女子大学の魅力と言えるでしょう。

就職に関してはまったく心配なし!

就職に関しては引く手あまたで、関西での就職に困ることはありません

奈良女子大の学生がほしい企業が学内にたくさん来ます。
学内に来る企業は、私立文系の女子大学とは企業の顔ぶれが異なります。
誰もが知っている一流企業も来ますし、BtoBの企業で知名度はそれほどでなくても伝統的なメーカーなど、堅実で間違いない企業が多いです。
理系は推薦で就職が決まることが多いです。
教員や公務員として地元に戻る人も一定数います。

奈良女子大学
奈良県奈良市北魚屋東町
TEL.0742-20-3353(入試課)

詳細ページ


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